PoE(+)スイッチングハブ
メガモデル
メガモデル
製品番号:DCT-M16-G2S1/N
■カメラ死活監視-ウォッチドッグ機能搭載
■16給電
■エクステンドモード搭載(最大200m配線)
■ 16給電(100Mbps)+2アップリンク(1Gbps)+1SFP(1Gbps)アップリンク
■カメラ死活監視-ウォッチドッグ機能搭載
■ 高性能・ハイスピードIC 搭載
■ クイックスイッチ VLAN 機能搭載
■ 省エネ・ファンレス設計
■ PoE / IEEE802.3af(15.4W) / IEEE802.3at(30W)
■ サージプロテクター 4KV
■ 給電容量 / 最大290W
■ 重量 / 1,610g
■ 電源 / AC 100~240V
■ サイズ / 320(W)×207(D)×45(H)mm
■ 最大配線距離(200m@10Mbps、最大16ポート)
紹介動画
製品の特長

高性能・ハイスピードIC 搭載
高速かつ安定した通信を
可能にする高性能ICを搭載

省エネファンレス設計
静音性と省エネを両立する優れた設計

サージプロテクター4KV
雷や電力サージによる
障害からネットワーク機器を保護

IEEE802.3af (15.4W) /
IEEE802.3at (30W
さまざまな機器への電力供給に対応

PoE死活監視機能
切断・無応答のデバイスを検出して自動再起動を行います

長距離配線
エクステンドモードを使用すると最大200mまで延長が可能!
PoE死活監視(ウォッチドッグ オートリブート)機能搭載
PoE死活監視機能とは
POE死活監視機能は、ネットワーク上のデバイスが2分間切断されたり応答しなくなった場合に、それを検出し、最大6回自動的に再起動および復元を行う機能です。
6回再起動を試みた後、それ以上再起動しなくなります。
このため、デバイスが復旧しない場合には、故障の可能性があると判断することができます。
- システムの安定性が向上
- ダウンタイムを最小限に抑える
- 手動によるメンテナンスの手間も大幅に軽減

※VLANモードまたはExtend(エクステンド)モードで使用できます。
PoE死活監視機能の検証動画
モード切替スイッチで利用可能な機能

VLAN機能
VLANモードは、ネットワークを仮想的に分割し、異なるセグメント間での通信を制限するために使用されます。ダウンリンクポートは互いに分離され、アップリンクポートのみが各ポートと通信可能です。
防犯カメラシステムでは、レコーダーをアップリンクポートに接続することで各カメラと通信が可能となり、セキュリティ性の高い環境を構築できます。

※PoE死活監視機能が有効になります。
Extend(エクステンド)機能
一般的なLANケーブルの配線距離は最大100メートルですが、エクステンドモードを使用することで、メガモデルでは200メートル、ギガモデルでは250メートルまで延長できます。

※PoE死活監視機能が有効になります。