顔認証ドア開閉システム

AI搭載防犯カメラの顔認証システムを利用したドアを開閉させるシステムをご紹介します。

AIカメラは人を識別して、データベースに登録した人のみの入室を許可することができます。店舗やオフィスの入退室管理、無人販売やスーパーの万引き対策などにご活用いただけます。

ここでは設置例を参考に「自動ドア開閉システム」と「オフィスでの利用例」をご紹介します。

※本動画の一部音声に音読さん（https://ondoku3.com/）を使用しています。

AIカメラが人物を検知するとAIレコーダーにあるデータベースと照合し、入場を許可された従業員だけドアが開きます。

システム構成：AIカメラ、AIレコーダー、自動ドア

① AIカメラで人物の顔を検知します。
② AIレコーダーにあるデータベースと照合します。
③ 入場を許可された人物だけドアが開きます。
※ 未登録者はAIレコーダーやPCソフト、スマホアプリを使用して手動でドアを開閉することが可能です。

出入口の呼び出しボタンを押すと、オフィスにあるAIレコーダーが自動で来客をお知らせ。タブレットやスマホから映像確認・音声対応・遠隔でのドア解錠が行えます。

顔認証システムの特徴

人の顔を最大20万枚までキャプチャーし、最大1万枚まで登録、データベース化が可能です。

データベースには不審者、VIP、社員など任意のグループ作成も可能です。

顔認識システムを導入すれば、カギやIDカード、パスワード入力などを使用せず、ハンズフリーで電気錠の開錠が可能になります。

登録した不審者がカメラにキャプチャーされた場合、リアルタイムにアラーム出力を行うことができます。また、逆にデータベースに登録されていない人物がキャプチャーされた場合に限り、管理者へ通知することもできます。

迷子の写真や犯罪者の写真を、システムにキャプチャーされた顔（最大20万枚）と瞬時に比較し、いつ、どのカメラでキャプチャーされたかを探し出すこともできます。

仕様

レコーダー製品番号	顔登録数	キャプチャー数
DCT-5104ER-Lite	1,500	200,000
DCT-5108ER-Lite	5,000	200,000
DCT-5116HR-Lite	5,000	200,000
DCT-5116KR/N	10,000	200,000
DCT-5132PC / N	10,000	200,000
DCT-5132QC-Pro	10,000	200,000
DCT-5164QC-Pro	10,000	200,000

※AI4.0スタンダードモデル：最大30顔を検出（1フレームあたり）
※AI4.0ライトモデル：最大15顔を検出（1フレームあたり）

対応製品

対応カメラ

• VA-4500IP-AI4.0-AD

• VA-4500IPM-AI4.0-Lite

※設置環境に合わせたAIカメラをご提案させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。

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