本記事では、ネットワーク機器の管理・運用の手間やコストを大幅に削減できるスマホ対応の『クラウドPoEスイッチングハブ』シリーズをご紹介します。動画解説もありますので、ぜひご利用ください。

クラウドPoEスイッチングハブとは?

クラウドPoEスイッチングハブ

『クラウドPoEスイッチングハブ』は、スマホ専用アプリを使用することで、離れた場所からでもスイッチの状態確認・設定変更・再起動ができる製品です。

現場に足を運ぶことなく、トラブル対応や定期メンテナンスが行えるため、機器の管理・運用において手間やコストを大幅に削減することができます。

見える化で安心!ポートの状態をスマホで確認

『クラウドPoEスイッチングハブ』シリーズのスマホアプリでは、各ポートの状態が視覚的に分かりやすく表示されます。

  • 通電中ポートは雷マークで表示
  • 通信状態は色分けで識別可能
  • 通信量・消費電力もリアルタイム表示

これにより、ネットワークの健全性を常に確認でき、障害の早期発見にも役立ちます。

加えて、ポート単位で電源のオン・オフ操作、スイッチ本体の再起動もワンタップで実行できるので、急なトラブルや応答のないデバイスにも即座に対応できます。

運用をサポートする便利な機能

『クラウドPoEスイッチングハブ』シリーズには、ネットワーク運用を支える多彩な機能が標準装備されています。いずれの機能も、スマホアプリから直感的に操作することが可能です。

・自動再起動設定
通信不良などのトラブル予防、定期メンテナンスの自動化が可能
・死角監視機能・ウォッチドッグ
応答のないデバイスを自動的に再起動し、ネットワークの安定稼働を実現
・VLAN(仮想LAN)設定
セキュリティを強化したネットワーク構築が可能

最大200m延長「エクステンドモード」で通信距離を拡張

ギガモデル-エクステンドモード

LANケーブルの配線距離は通常100mが上限になりますが、『クラウドPoEスイッチングハブ』シリーズの「エクステンドモード」を使用することで、最大200mまで延長できます。

遠隔地にある防犯カメラやネットワーク機器とも安定した接続ができるため、工場や倉庫、屋外設備にも最適です。200mの延長配線を検証した動画もご用意しました。ぜひご覧ください。

選べる2モデルをラインアップ

『クラウドPoEスイッチングハブ』シリーズには、基本のメガモデルに加え、高速通信に最適なギガモデルもラインアップしています。利用シーンに応じて最適なモデルをお選びください。

メガモデル(100Mbps)

ギガモデル(1Gbps)

AIカメラを活用した防犯対策!お気軽にご相談ください

弊社では、設置環境に最適なAIカメラを幅広いラインナップからご提案し、設置・運用までを一貫サポートできます。AIカメラに関してご相談はお気軽にお声かけ下さい。

またこれまでの実績は、設置事例集からもご覧いただけますのでぜひ参考になさってください。

防犯カメラ設置事例
あたりまえの安心をデジタルキューブテクノロジー株式会社

防犯カメラの設置・運用サポートまで一貫して対応!

弊社では、お客様のご相談に最適な防犯カメラをご提案するとともに、防犯カメラの設置・運用サポートまで一貫して対応しております。とりわけ当社のカメラ運用システム(レコーダー)は、操作が非常に簡単です。録画した映像から不審者や不審車両を特定するなど、気になる情報をサッと検索できます。「防犯カメラは設置したけど活用が難しい…」など防犯カメラの運用に不安がある方も安心してご利用いただけます。

防犯カメラに関するご相談、お問い合わせはお気軽にどうぞ。