PTZカメラ AIカメラ 監視カメラ 防犯カメラ


防犯・監視用にPTZカメラの導入を検討されている方の中には、「PTZカメラはどんなもの?」「どんな機能がある?」このような疑問を持たれている方もいらっしゃると思います。

PTZカメラとは、Pan(左右)・Tilt(上下)・Zoom(ズーム)の操作が可能な防犯カメラです。広範囲の領域を遠隔監視できるため、工場や倉庫などさまざまな場面で活用されています。

本記事では、PTZカメラの特徴と注意点をわかりやすく解説します。業務用にオススメの屋外対応の監視カメラを利用例と合わせて紹介していますのでぜひご利用ください。

PTZカメラとは?仕組みと基本機能

PTZとは「Pan(左右)」「Tilt(上下)」「Zoom(ズーム)」の頭文字で、これらの動きを遠隔から自由に操作できる機能を指します。防犯カメラ用途では、1台で広い範囲をカバーしつつ、追跡や重点監視が可能なカメラとして導入されています。

パンチルトズームの意味

PTZカメラに搭載されたパンチルトズームは、3つの機能を意味しています。

パン(Pan)カメラレンズの向きが左右に動かせる
チルト(Tilt)カメラレンズの向きが上下に動かせる
ズーム(Zoom)映像をズームイン・ズームアウトできる

ズーム機能と画質

防犯用や監視用のPTZカメラの場合、録画映像の気になる部分にズームインをかけ細部にわたり確認するためズーム機能や画質は非常に重要です。

ズームにはデジタルズームと光学ズームの2種類があり、デジタルズームはズームすると映像が粗くなります。

一方で光学ズームは次の写真のように、ズームをしても映像が鮮明です。

ズーム機能は、ズームをしても映像が鮮明な光学ズーム機能が搭載されているカメラを選ぶようにします。

次の動画では33倍光学ズームの映像が確認できますのでぜひご覧ください。

※本動画の一部音声に音読さん(https://ondoku3.com/)を使用しています。

より鮮明な映像を録画するためには、高画質なPTZカメラを選ぶといいでしょう。

PTZ防犯カメラの特徴とできること

PTZカメラはカメラを操作するPTZ機能に加え、さまざまな特長を備えており、設置環境にあった監視の強化が可能です。

  • 広範囲かつ柔軟な監視が可能
  • 検知した人・車両の自動追尾が可能
  • 指定したエリアを動巡回
  • パソコンやスマホで遠隔操作

ここではPTZカメラの特長を4つお伝えします。

広範囲かつ柔軟な監視ができる

PTZカメラは、見たい対象物やエリアを決め、自由にカメラを動かし監視することができるカメラです。カメラの可動域、ズーム機能の倍率などはカメラによって異なるため、設置環境に合わせたカメラを選ぶことが大切になります。

検知した人・車両の自動追尾が可能

AI機能を搭載したPTZ AIカメラの場合、検知した侵入者を自動追尾できます。複数人の検知・追従については以下の動画をご覧ください。

※本動画の一部音声に音読さん(https://ondoku3.com/)を使用しています。

指定したエリアを自動巡回

自動巡回機能を搭載したPTZカメラの場合、指定した範囲や地点を自動巡回させることができます。自動でカメラを上下左右に移動させ、ズームイン・ズームアウトした撮影が可能です。

PC・スマホで遠隔操作

PTZカメラは、PTZ機能を遠隔操作できます。ローカル操作だけではなくインターネットを利用して、PCやスマホからでも遠隔操作ができ、IPネットワークカメラであれば、録画機を通さずカメラに直接接続し制御することも可能です。

以下の動画では、PTZ機能をスマホで遠隔操作していますのでぜひご覧ください。

※本動画の一部音声に音読さん(https://ondoku3.com/)を使用しています。

PTZカメラのデメリットと注意点

PTZカメラは、見たい対象物や対象エリアを自由に監視できる一方で、考慮すべき注意点もあります。

  • 死角ができやすい

自動追尾機能が稼働している時は、最初に撮影していたエリアが録画できないなど、全てのエリアをカバーできないため注意が必要です。解決策としては、固定タイプの防犯カメラの併用や360°撮影できる全方位防犯カメラの導入を検討するのもいいでしょう。

PTZカメラの活用例

PTZカメラは、自由にカメラを動かし監視ができるため業務用として様々な施設で設置されています。

工場・倉庫の監視カメラ

PTZカメラを工場や倉庫に設置することで、現場に足を運ばずに遠隔から監視することができます。

  • リアルタイムの遠隔指示
  • ミスやトラブルの原因把握
  • 安全面の向上
  • セキュリティの強化

工場や倉庫内の巡回や立ち合い時間を削減しながら、事故防止など現場管理、犯罪対策ができます。

駐車場の監視

PTZカメラであれば、遠隔操作や巡回機能を使うことで、駐車場の監視を1台で行うこともできます。

さらにズーム機能を活用することで、車両ナンバーや人物をより鮮明な画像での確認が可能です。

車両管理が必要な駐車場の場合、「ナンバープレート撮影カメラ」を活用した車両管理もできます。

屋外用おすすめの防犯カメラ

弊社では、高画質の防犯・監視用PTZカメラや高倍率33倍ズームレンズ搭載の防犯・監視用のPTZカメラなどを扱っております。大型の工場や倉庫、駐車場など屋外設置にオススメの業務用PTZカメラに加え、屋内用におすすめできる見守りタイプの小型PTZカメラもございます。設置場所や目的に応じたカメラをお選びください。

【屋外用】AI4.0 PTZ 防犯カメラ「オールインワンモデル」

マイク・スピーカーを搭載しているPTZ機能を搭載したAIカメラです。AI機能で不審者や不審車両を検知して、警告ライト・音声で自動警告します。

【屋外用】AI4.0 PTZ 防犯カメラ「最大33倍ズーム」

自動追尾の解説動画:AI4.0 PTZ 防犯カメラ

解説動画

※本動画の一部音声に音読さん(https://ondoku3.com/)を使用しています。

【屋内用】PT IPカメラ

PT能を搭載した屋内用小型タイプの防犯・監視カメラです。

PTZカメラのQ&A

PTZカメラに関する、お客様からの質問をまとめました。

Q.PTZカメラは一般的な防犯カメラと比べてどう違う?

A.PTZカメラは、1台で広範囲を監視できる点が大きな特徴です。パン・チルト・ズーム操作により死角を減らし、必要な位置へ動かせるため、固定カメラより柔軟な用途に向きます。ただし、視点変更中はほかのエリアが録画されない死角もあるため、固定カメラとの併用が効果的です。

Q.PTZカメラでAI機能は有効?

A.はい可能です。AI機能を搭載したPTZカメラでは、不審者の自動追跡、侵入検知などができます。従来の手動操作だけでは実現できない防犯対策を実現できます。

Q.PTZカメラのプリセットポジションとは?

A.プリセットポジションは、あらかじめカメラの位置をいくつかのパターンで設定できる機能です。設定したボタンやコマンドを利用すれば保存した位置や視点へ簡単に移動できます。

PTZカメラは広屋外施設の監視にオススメ

PTZカメラとはどのような防犯カメラかを紹介しました。

PTZカメラは、左右上下への移動、ズームイン・ズームアウトなど遠隔操作が可能です。広範囲の監視が1台のカメラで実現できるため、広大な工場や倉庫、屋外施設の監視にオススメです。

弊社ではPTZ機能を搭載したカメラを多数ご用意しております。設置環境に最適なカメラのご提案ができますので、PTZカメラをご検討される際はぜひお問合せください。

防犯カメラ設置・運用サポートも対応

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防犯カメラに関してのご相談もお気軽にお寄せください。

弊社では、お客様のご相談に最適な防犯カメラをご提案するとともに、防犯カメラの設置・運用サポートまで一貫して対応しております。とりわけ弊社のNVRは、録画した映像から不審者や不審車両を特定するなど、気になる情報をサッと検索できます *。

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