
今回は、オールインワンカメラ『ADSモデル』の活用方法をご紹介します。
「オールインワンカメラADSモデル」は、外部スピーカーやアラーム装置との接続もできるAI防犯カメラです。光と音による自動威嚇に加え、外部スピーカーやアラームと接続することで、より強力かつ広範囲への威嚇や警告ができます。犯罪抑止力を強化したい大型店舗や野外施設など、さまざまな場所での防犯対策強化に貢献できます。
本記事では、『ADSモデル』の特徴と外部機器とのつなぎ方を紹介していきます。
ADSモデルとは

ADSモデルは、マイク・スピーカー・フラッシュライトを搭載した「アラーム機能一体型AIカメラ」です。AI検知により光と音で不審者を自動威嚇することができます。
また従来のADモデルの機能に加えて、音声外部出力と外部アラーム出力端子を搭載しているので、外部スピーカーやアラーム装置との接続ができます。
- カメラのスピーカーでは音量が不十分
- 大規模施設での放送用に使いたい
- ライトで広範囲の威嚇をしたい
カメラ内蔵のスピーカーやライトでは十分な警告・威嚇が難しい場合に『ADSモデル』はオススメです。
カメラ本体が光と音で自動威嚇
AI4.0(顔認識・人認識・車両認識)による精度の高いAI検知で、光と音による自動威嚇ができます。
実際のライト点灯サンプルはこちらの動画からご覧ください。
【外部出力端子付き】外部スピーカー・ライト接続に対応

ADSモデルには外部出力端子がついており、外部スピーカーやアラーム装置への接続ができます。カメラがAI検知をすると、接続した外部機器で警告・威嚇ができます。
スピーカーとカメラのつなぎ方

スピーカーとカメラをつなぐときは、カメラの「音声外部出力端子」にスピーカーを接続します。、
弊社取り扱いの屋外対応高性能スピーカー「DCT-133CH」との接続方法はこちらの動画をご覧ください。
AIカメラは設置環境によっては、誤検知する場合があります。専門知識を持つ設置業者へのご依頼をお願いします。
ライトとカメラのつなぎ方

ライトとカメラをつなぐときは、カメラの「アラーム出力端子」にライトを接続します。
弊社取り扱いのフラッシングライト「FL-12-60-50」との接続方法と発光サンプルは、こちらの動画をご覧ください。
AIカメラは設置環境によっては、誤検知する場合があります。専門知識を持つ設置業者へのご依頼をお願いします。
製品一覧
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またこれまでの実績は、設置事例集からもご覧いただけますのでぜひ参考になさってください。


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